【現在のご注文は 5/7(水)以降 5/9(金)までに発送します】東屋 / 醤油差しNo.2

¥5,500

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2024年7月、東屋の醤油差しが大きくバージョンアップしました。その名も醤油差しNo.2！製造は常滑の高資陶苑さん、東屋の急須やティーポットと同じ製造元さんにより凄く綺麗に仕上げられています。急須の技術を応用して作られていますから、醤油のキレは抜群、注ぎ口の形もスッキリ。焼き締めなので、シミの原因となるピンホールもできません。また、低く広い形状をしているので、今まで転んだこともなく、安心して日々使うことができています。大きさは初代に比べて一層小振りになりました。一度の食事に必要で十分な量が入り、少し余ったら台所で調理に使えばすぐにカラ。だから、醤油差しに醤油を入れたまま何日、何カ月と使い続けることはありませんから、容器から出した醤油の酸化が最低限に抑えられるという衛生的にもナイスサイクルな醤油差しNo.2、です。 洗う頻度が上がるメリット お刺身やお寿司についてくる1人分の醤油が小さじ1杯ほど5mlなのだそうです。東屋の醤油差しの容量は約30ml（満水45ml）ですから、大体6人分ぐらいの醤油が入ります。つまり、何日も何週間も使い続ける容量ではないので、何度か使えばすぐ空になり、余っている分があっても料理に使えばすぐ終わりです。そして、カラになれば洗いたくなり、こまめに洗うからいつも清潔、「醤油差しの醤油がいつのかわからない！」という不安感ゼロなところがイイのです。また、頻繁に洗えば注ぎ口が詰まることもなくなりますし、醤油が付いて固まってベタベタのまま、という状況にもなりにくい。とにかく良いことが多いです。ただ小さいので洗う時には、蓋を落として割らないようご注意ください。「蓋すり」という技術で本体にピッタリの蓋がはまっていますが、個々に調整する必要があるので蓋のみを販売するのが難しいんです。 ＋ お手塩皿 春菊 醤油差しNo.2、単独でも使えますが、お手塩皿 春菊の上に置くと安心感があってイイんです。僕にはセットに見えています。何枚も重なる小さなお皿の上に乗った醤油差しNo.2、1枚はそのまま醤油差しの下に敷いたまま使い、残りは誰かの醤油皿として使われたり、箸置きになったりと食卓で活躍する。いい流れを生みだす、いいコンビネーション。食卓だけでなく、食器棚に置かれているときも、醤油差しNo.2はいつだって小さな皿の上、です。《 ちょっとした注意点 》醤油が少し垂れても、小皿の上に置いておけば問題ありません。ただし、醤油差しと小皿を重ねたまま放置すると、小皿に垂れた醤油が固まり、醤油差しと小皿が軽くくっつくことがあります。特に濃い醤油の場合です。その状態で醤油差しを持ち上げると、小さくて軽い小皿が一緒に持ち上がり、すぐに剥がれて落ちることがあります。そんな経験が実際にあり、割れる可能性もあるから注意した方がいいなと思ったので書いておきます。 初回1,000セットには 恵比寿さま、大黒さま、布袋さま 醤油差しNo.2発売記念の初回限定1000セット、かなりスペシャルです。東屋の新作、お手塩皿 春菊の恵比寿さま、大黒さま、布袋さま3種類がついてきます。醤油差しNo.2の受け皿としてだけではなく、お塩やお醤油、薬味、そして箸置きとしても使える小さくて便利な小皿です。追々発売されますが、醤油差しNo.2初回限定セットなら発売に先駆けてゲッツでき、試し使いできてしまいます。ちなみに、この春菊、発売時には1枚1,320円（予価）という話ですから、3枚なら3,960円、3,960円お得は流石にお得過ぎんかね！？と思うのですが、これでイイらしい、間違ってナイらしい。なんだか最近の東屋さん、勢いある！ 初回限定セット 購入前にご了承願いたいこと 初回セットについてくるお手塩皿 春菊には上の写真のような、ちょっとした生地のカケがポツポツ見られます。釉薬が掛かっているので使用に問題はありませんし、小さなお皿の小さなカケですから日々使っていて気になるレベルでもありません。販売する際にはワケアリにするとは思いますが、初回限定セットについてはオマケですから多少のことは良品とさせてください。こちらを理由にした返品交換は対応できませんこと、ご了承願います。m(_ _)m スペック 材質 烏泥（無釉） 寸法 約W90×D58×H46mm / 55g / 45ml（満水容量、適量は約30ml） 生産 Made in Japan 備考 食器洗浄機：× / 電子レンジ：×

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