アラビア / エミリア マグ 0.5L [ Arabia / Emilia ]
¥4,400
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作業のお供にデカマグ 今日は一日キッチンで料理しよう!とか、今日は腰を据えてじっくりデスクに向かおう!そんな時は、でっかいマグに珈琲や紅茶を淹れて場所を整えると、うまくスイッチが入るようです。デカマグだと、紅茶のティーバッグがしっかり無駄なく使い切れて気持ち良いですし、入れっぱなしにしても濃くなりすぎないので、最後までおいしいところもナイス。ティーマやエミリアのマグ0.3Lが280ml、大きなエミリアカップ0.4Lでも425mlのところ、このエミリアマグ0.5Lは515mlも入ります。500ml缶が収まるぐらいの大容量ですが、生ビールでいえば大ではなく中です。スタバでいえばグランデぐらいのサイズ感だから、異様に大きなマグというわけではありません。十分に日常使いのサイズ感、未知のサイズではないので、大きすぎる心配は必要ないと思います。ただ、高さがあるから収納場所は選ぶので、収納場所の高さをチェックしてから購入することをおススメします。 ビアマグとして豪快にお上品に 2023年に復刻されたエミリアのラインナップで人気になったカップ0.4L。スープカップに使ったり、たっぷりミルクコーヒーを淹れたり、朝食のヨーグルトやフルーツを食べるのにもよく使う、取っ手付きのボウルのような存在です。そして2025年夏に追加されたマグ0.5L、横ではなく縦に大きいので用途は飲み物に限定されそうです。そんな大きなマグで何を飲もう?普通に考えると、珈琲や紅茶になりますが、ビアマグとして使うのはおススメです。1986年のキリンビアマグコレクションはアラビア製でデザインはライヤ・ウオシッキネン、エミリアと同じデザイナーです。容量は600mlですから、このエミリアマグ0.5Lより大きいのですが、500ml入るので、十分にビアマグとして機能します。生中みたいにビールを注いで豪快に飲むわけですが、エミリアのデザインだからお上品でいい雰囲気です。韓国チキンとビールとエミリアで不思議なセットアップを試しましたが、なかなか良かったです。 2025年のEmilia 北欧ビンテージのなかでも、1957年から1966年まで生産されていた、ライヤ・ウオシッキネンのエミリアは特別な人気を誇っています。そんなエミリアが2023年、アラビア150周年を記念して復刻されました。それも一気に9アイテム。そして2025年には、マグ0.5L、プレート15×19cm、ボウル15cm、プラントポット120×140mm、パイディッシュ28cmの5アイテムが追加され、全14アイテムへと広がりました。当時とまったく同じものが再現されたわけではなく、現在アラビアの定番として生産されている食器にエミリアの図案が施されているため、エミリアに新たなバリエーションが加わったような復刻です。昔のエミリアをたくさん持っていると、ついビンテージの方が良いと思ってしまいますが、新しいエミリアを使い始めると、これもまた可愛らしくて魅力的です。その理由は、今のアラビアの定番として使われている食器の形状が、エミリアの装飾とよく合っているからだと思います。そして、気兼ねなく日常使いできるのが素晴らしい。現行エミリアを愛用していると、ヴィンテージのエミリアも、より素敵に見えてくるような気がします。なお、2025年に追加された5アイテムに関しては、通常のバックスタンプが使用されています。 スペック 材質 磁器 寸法 約W123×H115×φ93mm / 410g / 515ml(満水) 生産 Made in Thailand 備考 オーブン(直火不可):○ / フリーザー:○ / 電子レンジ:○ / 食器洗浄機:○ 購入前に確認ください ・ 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきは良品としています。
※楽天サイトと価格・情報が異なる場合があります。
ブランド | scope version.R |
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カテゴリ | キッチン / キッチン用品 |
生産国 | タイ |
カラー | ホワイト |